| よくある質問(Q1〜Q6) |
| Q1: 運動神経ってなに? |
| Q2: 「運動神経がいい」ってどういうこと? |
| Q3: 運動神経は遺伝じゃないの? |
| Q4: 運動神経は測れるの? |
| Q5: 「運動あそび」は転倒予防には効果があるの? |
| Q6: 「ソーシャルビジネス(SB)」ってなに? |
| 質問 | 答え | ||||||||||||||||
| 運動神経ってなに? | 運動神経とは、「運動が得意かどうか」を表現する際によく用いられる用語ですが、本来の 意味は、脳からカラダ全体の筋肉へ「動きの指令」を送るための神経のことを言います。 |
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| 「運動神経がいい」 ってどういうこと? |
「運動神経がいい」とは、五感で捉えた情報を脳で処理し、脳からの指令によって カラダを動かすという過程がスムーズに行われている状態を言います。 |
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| 「運動神経がいい」とは、一般的には「すばしっこい」とか「身のこなしがいい」とか「ボールさばきがうまい」 といったことを指している場合が多いようです。 では、具体的に「運動神経がいい」とはどういう状態を言うのでしょうか。 それは、コーディネーション能力という言葉で説明ができます。 コーディネーション能力とは、目や耳などの五感で捉えた情報を脳で処理し、神経を伝って筋肉を動かす という一連の運動プロセスを、瞬時に適切に行うための能力のことです。コーディネーション能力は 次の7つに分類されます。 |
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≪7つのコーディネーション能力≫
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| 例えば「すばしっこい」というのは、合図に即座に反応し(反応能力)、全身をうまく同調させ(連結能力)、 あらゆる方向へ素早く切り替えられる(変換能力)といった能力に優れていると言えます。 また「身のこなしがいい」というのは、動きがリズミカルで(リズム能力)、体勢が崩れても素早く立て直せる (バランス能力)といった能力に優れていると言えます。 そして「ボールさばきがうまい」というのは、動いている相手との距離感を正確に捉え(定位能力)、ボールを 手先や足先で正確にコントロールできる(識別能力)能力に優れていると言えます。 つまり「運動神経がいい」とは、コーディネーション能力が高く、五感で捉えた情報を脳で処理し、脳からの 指令によってカラダを動かすという過程がスムーズに行われている状態を言うのです。 |
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| 運動神経は 遺伝じゃないの? |
運動神経の発達に影響するのは「環境」です。 | ||||||||||||||||
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この5歳頃〜12歳頃の間に、どのようなカラダの使い方をしたかが、その人の運動神経のよしあしに大きく 影響します。 とくに5〜8歳頃は人間の成長の中で最も神経系が発達する時期で、プレ・ゴールデンエイジと呼ばれます。 ある決まった動きをしようとすると余分な動きが入ってしまうことがありますが、それは神経回路が盛んに張り 巡らされているこの時期の特徴です。 また、一つのことに集中するのが難しく、次々に興味が移りやすい時期でもあります。 自然の中で自由にさせると、虫を探す、木に登る、川に向かって石を投げる、かくれんぼをする、鬼ごっこをする、 秘密基地をつくるといったように次々といろいろな遊びをし始めます。 本来、子どもはこのようにして自らいろいろな経験を通してカラダの使い方を覚えていくものなのですが、 今はなかなか外遊びができないのが現状です。 ですからこの時期の運動は、楽しく多種多様な動きを経験させることが大切です。 ある種目だけを反復して行うことでそれが上手くなるのは確かです。 しかし、そのような子どもが、9〜12歳頃のゴールデンエイジと呼ばれる時期に、プレ・ゴールデンエイジで様々な 動きを経験してきた子どもに簡単に抜かれてしまうということがよく起こります。 ゴールデンエイジは、全身をよりコントロールできるようになり、新しい動きを何度か見ただけですぐに身に付ける ことができてしまうという特徴がみられる「動きの習得」には最適な時期です。 ただしそれができるためには、プレ・ゴールデンエイジで様々な基本的な「動きの習得」ができていることが前提と なるのです。 運動神経のよしあしは遺伝ではありません。 子どもの頃の生活環境と経験が運動神経の発達には大きく影響します。 適切な時期に適切な運動を行うことが、その後の運動能力を大きく伸ばします。 |
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★筋肉の性質は遺伝します。 筋肉には遅筋と呼ばれる持久性に優れた性質のものと、速筋と呼ばれる力強さに優れた性質のものがあります。 そしてこれらの割合は人によって異なります。 どちらの筋肉も鍛えることはできますが、それぞれの割合は、遺伝的な要因によって決まると言われています。 多くの一般人の場合、遅筋と速筋の割合は半々ですが、例えばマラソン選手には遅筋が多く、短距離選手には 速筋が多く見られます。 このように、筋肉のタイプによって向いているスポーツがあることは確かです。 しかし、あるスポーツにおいて優れた成績を残すためには、筋肉のタイプ以上にどのようなトレーニングをどれだけ 積んだかが重要です。 |
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| 運動神経は測れるの? | 今まで「運動神経」と表現されてきた運動能力の部分を具体的に分析し、体系化したもの がコーディネーション能力です。 ですから、コーディネーション能力を測定することが運動神経を測ることになると考えられ ます。 神経系トレーニングの分野では、いくつかの測定方法が試験的に行われ、現在も研究が 進んでいます。 笑足ねっと【しらさん家】では、NPO法人 日本コーディネーショントレーニング協会(JACOT) の考え方をもとに、独自の視点を加え、改良を加えながら7つのコーディネーション能力 それぞれの測定を行っています。 運動能力(コーディネーション能力)測定の記録サンプル ⇒ PDFファイル(ダウンロード) |
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| 「運動あそび」は 転倒予防には 効果があるの? |
【しらさん家】では、『運動あそび』の転倒予防効果を検証するため、主に教室に参加いただいて いる会員さんを対象に、コーディネーション能力(7項目)の測定を1ヶ月毎に継続して行っていて、 現在もデータベースとしての蓄積に取組んでいます。 文部科学省・新体力テストのバランス能力項目である「開眼(閉眼)片足立ち」=静的バランス のみでは、動き(特に歩行)の中で崩れかけた姿勢を立て直す能力を見極めきれないと考え、 その場足踏み等の動的・機能的バランス項目を組合せて試行しています。 一般的に転倒予防では、「転ばないように足腰を鍛えておきましょう!」という視点が強い傾向 があります。 『運動あそび』では、日常生活で予測できない転倒の時でも「骨折をしない転び方・大きなケガ につながらない上手な身のこなし」に着目しています。 (ホルモンバランスの変化等から骨粗しょう症になりやすい)高齢期女性の骨折パターンとして、 転倒の方向から下記の3つに分類されることが多いようです。 1.横方向の転倒による大腿骨頸部の骨折 2.後方向の転倒による背骨の圧迫骨折 3.前方向の転倒による手首の骨折(手が出せて) 1.2.の場合、一定期間寝たきりの療養が必要となり、著しい日常生活能力の低下につながる 可能性が高まります。 3.の場合、利き腕かどうかで不自由度に差があるかと思いますが、寝たきりにはならずにある 程度の健康度を維持することができるでしょう。 【しらさん家】では、とっさの場面で「一歩踏み出せる」「手が出せる」という、筋トレ・有酸素運動・ ストレッチだけでは刺激しにくい、これらの運動能力の維持・向上につなげる目的で『運動あそび』 をプログラム開発し、提案・提供・支援しています。 『運動あそび』の例えば「ハンドテニス」では、ボールを追いかける動きにおいて自然に横や後へ の足運び(バランス能力・反応能力)を経験し、また飛んでくるボールに対してタイミング良く手を出す 機会がカラダを上手に使う・調整(識別能力・連結能力・リズム能力・定位能力)する経験となります。 このように直接的に「この筋肉強化に取組みましょう」という筋トレのアプローチとは異なりますが 仲間・相手と愉しみながらの『運動あそび』が結果的にカラダの調整能力を維持・向上でき、転倒 “骨折”予防につながっていくというコトづくり・愉しみづくりをめざしていきます。 |
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ソーシャルビジネス (SB)ってなに? |
【ソーシャルビジネス(SB)】の定義 [経済産業省 地域経済産業グループ 地域経済産業政策課] (ソーシャルビジネス研究会報告書 より) 以下の@〜Bの要件を満たす主体を ソーシャルビジネスとして捉える @ 社会性 : 現在解決が求められる社会的課題に取組むコトを事業活動のミッションとするコト A 事業性 : @のミッションをビジネスのカタチに表し、継続的に事業活動を進めていくコト B 革新性 : 新しい社会的商品・サービスや、それを提供するための仕組みを開発したり、 活用したりするコト また、その活動が社会に広がるコトを通して、新しい社会的価値を創出するコト |
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